日本銃砲史学会・宇田川武久編『日本銃砲の歴史と技術』完成

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同書籍は日本銃砲史学会50周年記念とし、宇田川武久理事長が中心となり編集、約2年間をかけ、会員各氏長年の研究結果一部を

まとめたものである。内容は16世紀、日本への鉄砲伝来から明治初期西南戦争までの3世紀に渡る日本の銃砲、砲術史を多角的に第I部鉄砲通史編、第II部鉄砲技術編に分け、論文14編、コラム4編、総ページ292、B5、ハードカバー
版である。

出版社:雄山閣・平成25年9月5日刊
価格:5,600円+消費税
(会員価格4,480円+消費税)
以下、会員購入方法:
会員購入方法:申し込み先 峯田元治 〒362-0066埼玉県上尾市領家115-24 TEL/FAX 048(781)9324
e-mail haru1204@jupiter.ocn.ne.jp
書籍は出版社雄山閣から送付します。峯田から請求(振り込み用紙)が申し込み者に送付され、松岡理事(会計担当)口座に振り込んでいただきます。
本の概要は以下の通り

目次:
第I部 鉄砲通史編
一 砲術武芸の歴史 宇田川武久
二 鉄砲伝来伝説の系譜 伊川健二
三 鉄炮の普及と当世具足の出現 宇田川武久
四 野田清堯の鉄砲銘からみた武家の序列 安田修
(コラム1) 江戸時代の尺度 梶原利夫
五 初期江戸幕府の西洋砲の導入 伊藤秀憲
(コラム2) 市井の砲術家井上貫流の登場
六 高島流・西洋流砲術伝授の形式と伝播について 小西雅徳
七 ペリー来航前夜の鉄炮鍛冶と幕臣の和洋調練 北村陽子
(コラム3) ペリー提督が幕府に贈った大砲 今津浩一
八 明治郵便開始期の通送制度と短銃配備 折原繁
(コラム4) 大砲技術の進歩と駐退機構 須川薫雄

第II部 銃砲技術編
第II部に頻出する工学用語の解説 中江秀雄
一 火薬発達の歴史―発射薬と炸薬を中心として 中原正二
二 肥料造りから硝石造りへ 加藤朗
三 日本の鉄炮(火縄銃)と管打銃に用いられた鋼の金属組織-製作方法と原料についての考察― 田中眞奈子・北田正弘
四 工学的金属組織観察が語る火縄銃の製法と材質 中江秀雄・久保田俊輔・峯田元治
五 幕末・大砲鋳造の技術水準―青銅から鋳鉄への道程―峯田元治・中江秀雄
あとがき 宇田川武久
執筆者紹介
(以上)

日本銃砲史学会松本市見学・例会の連絡先
担当者:松岡 孝治 電話090(2244)7238
なお、会場松本氏駅前会館では会合の内容は分からないので、松岡にご連絡下さい。
(以上)

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